昔からの税理士のお友達

 税理士自らが、いわゆる争族を身内で経験したため、相続のご相談には並々ならぬ思い入れがあり、一生懸命に汗をかきます。

 当事務所は、税理士とAFPの2名がお客様と毎月1回面談することで、会計資料並びに会計記録の適時性、適法性、正確性を一緒に確認し、一緒に『会計で会社を強くする手法』を考えていきます。

 所詮、税理士自身も一小規模事業経営者です。事業が明日行き詰るのではないかとの悩みに始まり、資金繰りや借入金の悩み、売り上げの伸び悩み、税金の支払い、人を雇用することの難しさ等々悩みは尽きず、会計で寄り添うことはもちろんのこと、『昔からの税理士のお友達』というスタイルで臨みます。

TKC全国会員である当事務所の特長

 国に財務省や国税庁、外務省や防衛省,文部科学省等々があるように、国のお金を握る財務省や国税庁は大変重要な機関です。どの省庁が欠けても困りますが、お金がなければ何事も出来ず、国家は衰えてしまいます。また、一家に置き換えてもそれは一緒です。家計を預かるお嫁さんなり旦那さんなりが浪費癖があり、稼ぎもろくに把握せず家計簿もつけていない一家ならどうなるでしょうか? 怖ろしいですね。実は、子供の時に付けた毎日のお小遣い帳って会計の原点であり、とっても大事なことが全て盛り込まれているんです。会計や税務を一緒に考えて行きましょう!!

 実は、かくいう私も若かりし頃は、経理や税務を馬鹿にしていた人間でした。経理を正確に、そして自分のお財布は自分で管理するお財布の中身を整理する。➡風通しを良くして金運を運んでもらう。➡つまり、自分のお財布の中身は自分で把握する。=自計化することが、どれほど大事なことなのか、会計学が経営やマネジメントする上でどれほど大切なことかが今はよくわかります。これを理解するには、自分で会社を経営しながら、会計についてうんうん汗を流して考えないとなかなか伝わらないのです。

 松下幸之助氏も稲盛和夫氏も柳井正氏も永守重信氏も偉大な経営者は必ず経営を振り返った際に、会計の大切さを強く語られています。

1.巡回監査時の当事務所の支援により、経営者は自社の正確な月次損益を把握できるようになります。経営者の意思決定に役立つ情報、黒字決算につながる情報が入手できます。                          

2.「TKC戦略財務情報システム」によるソフトにより自計化を支援します。また、継続MASシステムを使用した経営計画策定をご支援します。

3.自計化と経営計画策定に基づく業績管理体制(PDCA)の構築を当事務所が支援します。

事務所概要

事務所名山田淳税理士事務所
所長名山田 淳
所在地〒562-0003
大阪府箕面市西小路四丁目2番11号
電話番号072-714-2049
FAX番号072-714-2049
業務内容・創業・独立の支援
・税務・会計・決算に関する業務
・税務申告書への書面添付
・自計化システムの導入支援
・経営計画の策定支援
・資産譲渡・贈与・相続の事前対策と納税申告書の作成
・事業承継対策
・税務調査の立会い
・関与先の永続発展のための保険指導
・経営相談等